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かぜがおしえてくれました

kazeoshie.exblog.jp

2013年 11月 24日 ( 1 )

木陰の物語

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昨日、同い年の義理の姉Sちゃんから手袋と一緒に手渡された本。

「木陰の物語」 Side by Side

団士郎さんの本です。

団士郎さんは専門誌「そだちと臨床」で知りました。

(こちらの専門誌も義理姉Sちゃんがきっかけ。Sちゃんは児童心理士です。)

団士郎さんは児童相談所の障害者相談機関で働き、児童中心の心理臨床世界で長年活動されていました。

木陰の物語は、そこで出逢った様々な家族を漫画と言葉で綴られています。

漫画と言うより、挿絵のニュアンスの方が近いかな。

決して簡単には解決しづらい家族の様々な問題が語りかけ口調で描かれていて

読んだ後には様々な感情が、温度としてやさしく残ります。

この「木陰の物語」Side by Sideは、被災支援の一環として始められ

今も手渡しでいろんな人々へ届けられています。

少しご紹介、あとがきより...

*  *  *  *  *

家族とは不思議なもので

まるで苦労の畑のように見えたりします。

家族さえなければ、もっと自由に

選べた人生があったと言う人もいます。

縛られている、そこから抜け出したい

と思った人もたくさんいました。

でも、なくならなかった仕組みです。

親子関係に悩み、家族のしがらみに

苦しむ人があるのを承知で私は

「でも家族はないよりも、あった方が良い」

と言いたいと思います。

それは、例えどんなに苦しい物語でも

ないよりは、あった方が

遙かに豊かな人生だと思うからです。

誰かの物語に支えられて生きているところが

誰にもあるのではないでしょうか?

それは同時に、あなたの物語に支えられて

生きる人が何処かにいることでもあります。

*  *  *  *  *

私も大切な人に木陰の物語を届けます♪

そう、私の手元に届いたその日、団士郎さんの事を調べていると

なんと次の日にお話会が京都であるのを知り行ってきました。

手元に届いたタイミングがバッチシで嬉しかった!

めっちゃ面白い漫才みたいなおっちゃんで高感度アップでした~(笑)
by kazeoshie | 2013-11-24 23:23 | 学び ・ ブレインジム