イチくん(雄猫13歳)の新番組「ぶらり輸液さんぽ」
今日は和歌山からお伝えします!
と言うのは冗談ですが
冗談を言える余裕がやっと出てきました。
昨年の10月末、便秘がきっかけで病院に行くと
意外にも告げられた診断は腎臓病でした。
しかもかなり進行していて、年を越せるかとも…
今、2日に1度、家で輸液をしています。
最初は上手く針がさせず落ち込んだりしました。
いっぱい情報を集めて病気の事を調べました。
イチにとって苦痛なく日々幸せに過ごせること
そして私達も穏やかに過ごせる、無理は誰にもよくありません。
悩みながらも乗り越えて
また悩みの繰返しではありましたが
私も夫もイチ(多分)も「こうでありたい」と言う
軸になる思いがぶれないようになりました。
ひとつずつ乗り越えれた事が
少しでも誰かの為になればの思いで
記録していきたいと思っています。マル!
あっ、「ぶらり輸液さんぽ」の意味は
点滴中イチがぷらぷら部屋を移動する
そして私が輸液パックとチューブを持ちながら
のこのこついて歩く姿がなんとも笑えるので
思わず名付けたのでした。チャンチャン!
こたつには入らず
こたつ布団の間で暖をとるイチくん
出てきた所をパチリ
南米チックで思わず
トルティーア!ナチョス!と叫ぶ