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かぜがおしえてくれました

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あったかい ものを かんじる おはなし

以前書いた日記 あいたいひとにあってきた その木内鶴彦さんをわかりやすく紹介しているブログを見つけたので紹介します。

(転載 はじまり)

6月27日(土)。親しい友人が、企画した、「木内鶴彦さんの講演会」に、参加してきました。会場では、私の友人たちも、たくさん参加していました。久しぶりに、再会した友人もいて、しばらく、いろいろな会話で、盛り上がりました。

木内さんの話、とっても、素晴らしかったです。もう、最高でした。

木内さん、そして、スタッフの方々、素敵な時間を、ありがとうございました。

ご存知の方も、多いと思いますが、木内鶴彦さんは、ノーベル賞を取れるとまで言われた発見、発明をされている方で、20代前半に、生死をさまよう経験をし、
その際、宇宙意識にアクセスしたのち、現世に戻ってきた体験を、もっている方です。

スピリチュアルな事象を、科学で説明できる、数少ない人物の一人でもあると、思います。

現在では、人間本来の役割である、地球を活性化し、循環維持させることを目的に、様々な活動をされており、現在のエネルギー問題の解決だけでなく、産業構造を、換えてしまうほどのプロジェクトが、進行中だそうです。

講演会では、臨死体験で見た、様々なスピリチュアルなお話に加え、未来を変えるプロジェクトのご紹介を、頂きました。


「水の惑星である地球は、太陽系で唯一、『虹』ができる星。いつまでも美しい地球であることを願い… そして、世界中で悲しんでいる人々の涙を、すべて、虹に変えたい。」

このような想いから、今回の木内鶴彦さんの講演会は、企画されたそうです。素晴らしい理念ですね。


木内鶴彦さんの簡単なプロフィールを、紹介しますね。



☆☆ 木内鶴彦氏プロフィール ☆☆

1954年、長野県出身。

航空自衛隊勤務中、22歳の時に病に倒れ、死亡を確認された、30分後に蘇生した、世界でただ一人、医学的データが残る、「死亡体験者」。

その死亡中に、意識だけの状態になり、見てきたものは、宇宙の誕生から地球の歴史、そして私たちの未来など、通常は、体験出来ない世界。

その時の体験から、やりたいことを、やってこなかったことへの後悔を、強く感じ、退官。幼少より興味のあった、彗星捜索家として、活動を始める。

そして、3年間で、4つもの彗星を、発見するという偉業を、成し遂げ、そのうち、2つの彗星には、「キウチ」の名前が、付けられている。

特に、スウィフト・タットル彗星の再発見は、ノーベル賞にも値するほどの偉業だったそうです。あと、木内さんの活動は、映画『ディープインパクト』、『アルマゲドン』などの題材にも、なったそうです。

現在は、日本全国や海外で、講演活動を展開。宇宙的視野から、地球が瀕している危機的状況について語り、私たち、一人一人の意識の変換を行い、自然の循環を、取り戻すことが、急務であると訴える。

近年、画期的なゴミ処理システム「炭素化炉システム」を、発明。

そのシステムは、太陽光により処理をするため、燃料が、不要であり、通常のゴミは炭素・水素・ナフサなどに分解され、資源としても、再利用可能。

また、二酸化炭素や有害ガス等は、発生しないため、環境汚染の恐れがなく、理論上は、核廃棄物も処理が、可能であるというもの。

現在は、国際特許を取得し、宮古島に、実証施設建設を、着手予定。

また、あらゆるものの浄化が可能な、「太古の水」の開発にも、成功。

太古の水は、生命が誕生する時の水の状態を、再現したものであり、生命の循環機能を、促進するだけでなく、エマルション燃料への利用では、燃料の節約とCO2の削減にも、大きな期待が、かかる。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆






木内さんの講演会で、私が、特に、印象に残った話を、箇条書きしますね。記憶が、あやふやな部分もありますが、大まかでは、こういう内容だったと思います。



○22歳の時の臨死体験の話は、とっても、興味深かったです。

まず、死ぬ時は、心臓の鼓動が、ドックン、ドックン、ドックン、ドックンと脈打っていたのが、急に、ドッ…、トッ というかんじで、ピタリと止まるのが、わかったそうです。

さらに、呼吸も、スー、ハー、スー、ハー、スー、ハー、スー、ハーと呼吸していたのが、急に、スー、スッ というかんじで、息が吸えなくなり、文字通り、息を引きとるのが、わかったそうです。

そして、その瞬間は、まったく、苦しくなかったそうです。

肉体が、死んでいるのに、霊体は、自分の死体を、眺めることが、できたそうです。さらに、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚などの五感が、霊体でも、ハッキリあったことに、驚いたそうです。

さらに、遺族の身体の中に、入りこんだりすることも、できたようです。

霊体では、「あそこに行きたい!」と思った瞬間に、その場所に、テレポートすることができたそうです。

やはり、一般的な臨死体験者と同じように、木内さんも、死後の世界では、真っ暗な洞窟や光の世界、三途の川、それから、すでに亡くなっていた従兄弟や伯母さんに、会ったそうです。



○ここからが、木内さんのユニークな体験になるのですが、霊体の時、時間と空間に、束縛されすに、自由に、どこにでも行けることが、わかったので、好奇心のおもむくままに、いろいろな時代、場所に、行ったそうです。

その時代の人の肉体に、いわゆる憑依のようなかたちで、入りこみ、いろいろなことを、やったり、見たり、聞いたりしたそうです。

いろいろな時代に、テレポートして、その時代の人の肉体を、借りて、有名な神社や遺跡に、証拠として、自分にしかわからない、文字などを、残したそうです。

そして、臨死体験体験から、戻ってきた時に、それを、実際に、確かめに行ったら、本当に、その証拠が、残っていたそうです。

たとえば、日本のある神社の柱や巻物に、自分の名前の「鶴」という文字を、残してきたそうなのですが、現世で、その神社を訪ねて、神主さんに、事情を話したら、

「そうでしたか? これで、ようやく、謎が解けました。私たちも、どうして、この時代に、突然、鶴という漢字が、でてきたのか、ずっと、不思議に思っていたのです。」

と言われたそうです。(笑)

他にも、自分の子供の頃に、会いにいって、自分を、助けたりと、いろいろなことも、やったそうです。



○宇宙の始まりや太陽系の始まりも、見てきたそうです。

宇宙の始まりの話が、とっても、面白かったです。

宇宙というのは、「ひずみ」から、始まったそうなのです。当初、「膨大な意識」というものから、「ひずみ」が、生まれ、そこから、宇宙が、始まったそうなのです。有名な「ビッグバン」は、そのあとだったそうです。

最初の元素が、水素で、それから、ヘリウムやリチウムなど、いろいろな元素ができ、太陽系ができたり、地球ができたりしたそうです。その過程も、ぜんぶ、見てきたそうです。

補足しておくと、これは、有名な霊能者、出口王仁三郎も、同じようなことを、言っていました。出口先生も、宇宙の始まりは、「アー」という音からだったと、言っていました。

これは、実は、宇宙意識の「アクビ」の音だったそうです。

つまり、最初、「膨大な意識」は、「完全」だったそうです。ただ、「完全」というのは、「停滞」のエネルギーを生むそうです。そして、とても、「退屈」だそうです。

そこで、膨大な意識は、自分自身を、動かせ、進化させるために、「不完全」という状態に、したかったのだそうです。そのために、ある時点で、「ひずみ」を、つくりだし、「アー」とアクビをしながら、

「アー、よく寝たな…。そろそろ、起きて、なにか、始めようかな? そうだ。まずは、この退屈な、完全という状態を、止めよう。まずは、不完全にしてやれ。」

というかたちで、宇宙が、始まったのだそうです。面白いですね。

私も、よく、セミナーなどで、話すのですが、「完全」や「ワンネス」の状態というのは、とても、理想的で、素晴らしいのですが、エネルギーを停滞させ、退屈をつくるみたいです。

わかりやすい例を、あげると、「ドラえもん」という漫画に、「出木杉(できすぎ)くん」という成績優秀で、スポーツ万能、性格もいいという男の子が、でてきますが、彼が、もし、主人公だったら、「ドラえもん」という漫画は、1話くらいで、終わってしまいます。

それが、「のび太くん」という劣等生で、スポーツ音痴、ドジ、怠け者、弱虫というキャラの男の子だから、話が、何百話も、続いたのだと、思います。

宇宙というものは、「不完全」という状態を、創りだせるほど、「完全」だということですね。



○地球での生命体の始まりは、まずは、「藻」のようなものから、始まったそうです。

これが、ミトコンドリアの祖先のようなもので、そのあと、ミトコンドリアが、たくさんの地球上の生命体に、入りこみ、いろいろな体験を、始めたそうです。

「心というのは、脳にあるのではない。脳は、電算処理を行うコンピューターのような場所で、情報を、解析したり、分析するだけだ。」

とも、言っていました。実際に、物事を考え、私たちが、「心」だと思っているのは、「ミトコンドリア」の意識だと、言っていました。また、

「進化というものは、ゆっくり起こるのではなく、突然変異で、ある日、急に起こる。」

とも、言っていました。そして、その突然変異の進化は、やはり、「ミトコンドリア」から、始まるのだと、言っていました。

う~ん、やはり、これからは、「ミトコンドリア・アセンション」の時代なのかも、しれませんね。(笑)

地球の歴史も、実際の歴史は、いわゆる歴史の教科書に、書いたあるようなものとは、まったく、違っていて、たとえば、最初の地球には、月がなく、約1万五千年くらい前という比較的最近、巨大彗星として、太陽系に、やってきて、それから、いろいろな経緯で、地球の衛星になったそうです。

その時の巨大彗星が、もっていた氷が、溶けて、地球に水として、降り注いだ現象が、聖書の中の「ノアの大洪水」なのだそうです。

その洪水で、大量の水により、地球の陸地の海岸線が、2000メートルほど、上がったそうです。洪水以前の地球では、人々は、現在よりも、2000メートル低い場所で、おもに、生活していたそうです。だから、寿命が、数百年も、あったのだそうです。

現在の地球では、洪水以前の人々と比べると、2000メートルも、高い場所で、生活しているそうです。寿命が、短くなった根本の原因は、現代人の生活スタイルが、太古の昔に比べると、一種の高山病のような状態だからだそうです。

興味深い情報ですね。

他にも、月が、来る前の地球には、超古代文明があったそうですが、おもに、地下都市を、建設して、人々は、住んでいたそうです。さらに、地上では、UFOのような乗り物に、乗って、移動していたそうです。

地下都市を、建設したのは、

「地上に、都市を建設すると、植物たちを、破壊するから、やめよう。」

と判断したからだそうです。

他にも、現在、私たちが、金星人だとか火星人だと、呼んでいる太陽系内の宇宙人は、ノアの大洪水の時に、地球から、UFOで、避難した人たちも、いたようです。もともとは、地球人だった宇宙人も、たくさんいるとのことでした。

あと、興味深かったのは、地球の傍に、月が来てから、人々の心に、「不安」が、生まれたという話でした。それまでの地球には、不安というものは、なかったそうです。不安の大きな要因に、月からの引力が、あるのだそうです。まあ、でも、これも、宇宙の完璧な計画の一つだったのかも、しれませんね。

余談ですが、「惑星」という単語は、英語で、「planet」ですが、これは、「plant(植物)」と「network(ネットワーク)」からできた単語らしく、「惑星」というのは、「植物たちが、ネットワークのように、繋がっている場所」という意味だそうです。植物たちのネットワークが、壊れてくると、惑星は、バランスが、悪くなるようです。

昔の超古代文明の人たちは、そのことを、よく、知っていたみたいですね。



○臨死体験で、体外離脱して、気がついたそうですが、いわゆる、「生まれ変わり」といわれている現象は、スピリチュアルな世界で、言われている現象とは、ちょっと、違っていたそうです。

いわゆる、新しい肉体に、霊体が、入り込む時は、「個性」というような人格はなく、無色透明のような「まっさらな霊」のエネルギーで、入り込むとのことでした。

いわゆる、「個性」というのは、この「まっさらな霊」が、「遺伝子」と反応して、生まれるというのを、知識ではなく、体験で、わかったそうです。個性というのは、主に、DNAのことだという話が、印象的でした。また、

「今までに、亡くなった全ての人が、自分の前世だ。」

という話も、印象的でした。

このあたりは、うまく、言葉で、表現するのは、難しいのですが、私自身も、いろいろと、精神世界の勉強をしてきて、なんとなく、そういうかんじがします。

「輪廻転生」という現象は、実際には、とても、複雑で、見る角度によって、もっと、いろいろな解釈ができるようです。



○木内さんの「アセンション」という現象の捉え方は、私と、似ていました。結論から言うと、

「未来は、人間の力で、切り開く。」

という考え方です。精神世界の業界では、ほとんどの人が、

「地球は、アセンションで、どうなるのか?」

という他力本願の姿勢が目立つのですが、木内さんは、

「地球を、どうやって、アセンションさせるのか?」

という自力本願の姿勢だったので、好感を、もてました。

また、精神世界の人たちのほとんどが、なんとなく、宇宙人を、地球人よりも、優れていて、偉いというような錯覚を覚えたり、崇拝するような人も、多い中で、木内さんは、宇宙人と地球人を、対等だと、考えているようでした。

それどころか、地球人であることに、誇りや尊厳も、もっていることを、強く感じ、頼もしく、感じました。

「私は、地球人でいたい…。」

という発言が、なぜか、とても、新鮮に感じました。



○地球環境の話も、深かったです。ただ、かなり、専門的で、科学的な内容だったので、難解で、わからない部分も、あったのですが、とにかく、「太陽エネルギー」や「水」が、大切だという、お話でした。

「光害」の問題にも、触れていました。

これは、大都市などは、夜間でも、たくさんの灯りを灯すため、一日中明るいのですが、そのために、植物たちにとって、24時間、ずっと、昼間のような状態が、続いており、そのために、人間でいえば、疲労がたまり、ストレスで、うつ状態に、なっているのだそうです。

さらに、この「光の害」の根本には、原子力発電所などの過剰な電力供給なども、関係しているそうです。

山の話も、面白かったです。木内さんは、

「山などに、登った時、枝を、折らないでください。」

と主張していました。

なぜかというと、山も意識をもっており、枝を折ると、その人間を、「味方ではない」と認識するそうです。そして、遭難しそうになっても、助けてくれないそうです。

しかし、枝を、折らないでいると、「この人間は、味方だ」と認識して、遭難しそうになった時に、山の中の木々を、さりげなく動かして、道を、自然なかたちで、つくり、獣道まで、案内してくれるそうです。

これは、木内さんは、何度も、体験しているそうです。



○地球の「超巨大自然循環システム」の話が、一番印象に、残りました。

地球には、全ての生物が、創りだして、動かしている、大きな循環装置が、あるのだそうです。

わかりやすいように、日本の土地を、見てみましょう。

まず、山の上に、キツネやタヌキなどの動物たちが、糞をします。雨が降ってきて、地面に、流れ込みます。

その糞を、植物が、根から、養分として吸収し、育ちます。そして、その育った植物を、また、動物や人間が、食べます。そうしているうちに、それらの栄養分は、川に流れて、だんだん、上流から下流に流れ、やがて、海に、流れだします。

地球には、引力があるので、

「高いところから低いところに、栄養(エネルギー)は、流れる」

という大原則があるからです。

その栄養分は、大陸棚などでは、海草などが、また、吸収し、さらに、小魚が、それを食べ、また、その糞を、海草が、吸収するというかたちで、だんだん、海の深いところに、流れていきます。

そうやって、どんどん、栄養は、低いところに、流れていくのですが、最終的に、流れ着くのが、「海溝」なのだそうです。

そうです。引力の法則により、地球上で、一番、栄養(エネルギー)が、蓄積されているのは、「海溝」という場所なのです。

ここからが、面白いのですが、このままだと、栄養は、海溝だけに、とどまり、循環が、停滞してしまいます。

そこで、登場するのが、深海魚だそうです。提灯アンコウや竜宮の使いなどですね。彼らが、この海溝に溜まった、栄養を、食べるのだそうです。

さらに、活躍するのが、クジラたちだそうです。ご存知のように、マッコウクジラなどは、かなりの深海に、潜ります。それは、この栄養を、食べるのが、目的なのだそうです。

それから、深海魚を、中層魚たちが食べて、体内に、それを溜めこみ、その栄養を、海の中間層に、運んでくれるそうです。クジラも、ちょうど、中間層あたりで、死んで、死骸を、中間層の魚たちに、食べさせたりするそうです。

それから、表層魚が、中間層の魚たちを、捕食して、栄養を、海の表面に、上げてくれるそうです。それらを、人間が、釣ってから、陸に、戻したりもするのですが、ここで、木内さんが、面白い表現をしました。

「皆さん、山登りをする魚を、知っていますか? この循環システムの中では、彼らが、とても、重要な働きをするのですよ。」

聞いてみると、その魚は、「鮭」などの川に帰る魚ということでした。

北海道などに、鮭が、海から、帰ってきて、川を登り、山に向かうシーンを、テレビなどで、見た方も、多いと思うのですが、実は、それは、深海の栄養を、陸に運ぶという大事な役目のためなのだそうです。

なるほどね…。

そして、ここからが、面白いのですが、その鮭よりも、もっと、大事な働きをする、キーパーソンが、いるそうです。

それが、北海道だと、「ヒグマ」なのだそうです。

テレビや映画なので、ヒグマが、川で、鮭を、手で、バシャ、バシャと、跳ね飛ばしているのを、見たことがあると思います。

いつも、不思議に思っていたのですが、自分や子供たちが、食べる分だけだったら、数匹で、いいところを、けっこう、無駄に、何十匹も、川岸に、跳ね飛ばしています。

これは、実は、キツネやタヌキなどの山の小動物たちに、食べさせるためなのだそうです。

彼等は、身体が小さいので、鮭が、思うように、獲れません。ヒグマは、それを、助けていたのだそうです。

それから、キツネやタヌキは、その場で、その鮭の死骸を、食べずに、わざわざ、山の上にくわえて、持っていき、そこで、食べるのだそうです。

それから、山の上で、糞をして、雨が降ってきて、地面に、流れ込みます。

そして、見事に、また、最初から、植物の根から、吸収され、川から海溝への循環に、入るわけです。

なっ、なるほど…。

見事な超巨大自然循環システムですねー。

地球も植物も魚も動物も、無駄なことは、一切、やっていなかったのですねー。

私は、子供の頃から、

「なぜ、ヒグマって、無駄に、鮭を、殺しているんだろう?」

と、ずっと、不思議に、思っていたのですが、ようやく、長年の謎が解けて、スッキリしました。(笑) 

学校では、ここまで、深く、食物連鎖について、教えてくれなかったなー。



○「榊の葉」の話も、面白かったです。昔から、日本では、榊の葉を、神棚などに、捧げる習慣がありますが、これは、榊という植物が、とても、デリケートで、なかなか、育たないからなのだそうです。

日本という土地の自然循環システムにおいて、「榊の葉」が、一番いい、シンボルやバロメーターになったのだそうです。つまり、榊という植物が、よく育っているということは、

「日本の自然循環システムが、正常に、機能していますよ。」

という証に、なるのだそうです。

ちなみに、「榊(さかき)」の語源は、もともとは、「神と人の境の木」の意味から、「境木(さかき)」だったそうです。



○木内さんによると、

「人間が、なぜ、地球上に存在しているのか?」

という単純な問いは、簡単に、わかるのだそうです。つまり、

「植物や動物にはできずに、人間だけに、できることはなにか?」

を、見れば、わかるのだそうです。

植物や動物は、「本能」で、動いています。これは、自然の流れに、沿っていて、とても、いいものなのですが、同時に、欠点もあるそうです。地震や台風などの自然災害。また、雷などのによる自然火災などが、起こったら、本能だけで、動いている彼らには、対処できないのだそうです。木内さんは、

「地球に、人間が、存在しているのは、植物や動物たちに、代わって、これらの自然災害などに、対処するためではないか?」

と考えたそうです。

「知性を、使って、植物や動物を、助けたり、共存するためではないか?」

という考えですね。

とても、シンプルですが、深い哲学ですねー。

現在は、この知性を、悪いほうに、使っているような気もしますが、本来は、良いほうに、使うのが、本来の人間の使命なんですね。



○講演会が終わった後、友人のヒロさんの好意で、木内さんと、語り合う機会を、つくって、いただきました。特別に、木内さんの隣の席に、座らせていただけたのです。

素晴らしい話を、さらに、聴きました。

最後に、聴いた話が、特に、よかったです。それは、宇宙の大きさについてでした。

詳しい数字や距離は、忘れたのですが、たしか、太陽を、数センチの球体とすると、地球は、1ミリのさらに、数十分の1の小さな粒で、太陽からの距離は、半径15メートルくらいのところで、その軌道を、回っているのだそうです。

太陽系の最後の惑星、冥王星は、その太陽から、630メートルくらいの場所だそうです。さらに、太陽系から一番近い、恒星までは、数千キロ離れているというような話でした。

要するに、地球というのは、無限に広がる大宇宙の中では、「惑星」というよりは、広大な空間に、小さく浮かんでいる、「きわめて極小の宇宙船」だと、考えるといいのだそうです。

私が、木内さんに、

「そのとっても、小さな宇宙船地球号の中で、いまだに、搭乗員どうしが、戦争をしたり、いがみあって、喧嘩をしている状態が、現在の地球なのですね。バカバカしいですね。早く、こういうことは、やめたほうがいいですね。」

と言うと、木内さんが、微笑みながら、

「うん。うん。」

とやさしくうなずいたのが、印象的でした。

泣いても、笑っても、どうやっても、この「宇宙船地球号」からは、しばらくは、下船できません。

だったら、今、乗船している間は、なるべく、皆で、協力しあって、仲良く、生きていくしかないですね。(笑

(転載 おわり)

どうですかー?

私は読み進めるほどに、心があたたかくなりました。

安堵感となつかしさ。

いま、こうしてここにいる自分。

自分ってなんなんだろ? 自分ってみんなだね。

私が木内鶴彦さんのお話を聞きに行ったとき、本を購入してサインをいただきました。

その時にかけていただいた言葉

「きっとよくなるから。」

未来は明るいですよー。

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by kazeoshie | 2012-11-28 22:53 | 未来へのみちのり
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