昨日は貝塚で行われた
「汚染ガレキ焼却説明会」と住民勉強会に行ってきた。
国(環境省)と対話できる初めての機会を市民側で用意した会。
やっと・・・な印象。
午前の説明会は広域処理の手法や法整備のあり方について、
参加者による質問形式で議論する会。
なんだかニュースでみる映像な雰囲気で場違いなところに来たかも・・・
と不安を感じながら説明会は始まった。
質問はわかるけど、答えが???
難しい言い回しや数字ばっかりで???
心通わしにくいなー。同じ人間なのに・・・悲しくなりました。
それにひきかえ、午後からの住民勉強会はほんと勉強になりました。
子連れのパパやママさん達もいて、みんなとても不安で心配していて
ちっちゃい畳の部屋で肩寄せ会って、情報がほしい人がいっぱいいて。
中にはかなり詳しい情報をもっている志高い方達もいて、
参加してよかった。勉強になったよ。
待ってても正しい情報は入ってこない。
忙しく働く人や子育て中のパパ・ママは正しい情報を知るのも一苦労。
提供する場所がもっと必要だと感じました。
と同時に、自分から知る為の行動やネットワークも利用して、
正しいか正しくないかを判断する力を持つ事がもっと必要だと思う。
私なんて無知だから何かあったらプチパ二クリ!
でもパニクら無い為にはやっぱり知らないと。
「鮮・報・正・判」ですねー。意味(新鮮な情報を正しく判断するぅ)
いろんな場所でいろんな会が行われています。
知ること大切ですね!
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